ムー大陸とは【クトゥルフ神話解説】

ムー大陸は、数十万年前の南太平洋上に存在した伝説の大陸です。
東西8000キロ、南北5000キロにもおよび、太平洋のおよそ半分を占めるほど巨大な大陸でした。

太古の時代、ムー大陸を支配していたのは旧支配者クトゥルフとその眷属でした。
しかし、星辰の移動によるクトゥルフの力の喪失と地殻変動により、クトゥルフはムー大陸の一部である古代都市ルルイエもろとも海中に消えました。

その後、ユゴス星人が支配する時代が続き、ガタノソアを地下に幽閉しました。
それから遥かな歳月を経て、ムー大陸は地殻変動で海中に没しましたが、一説ではその原因は、ガタノソアに起因する地殻変動であるとされています。

クトゥルフ神話解説
スポンサーリンク
パパラチャをフォローする
スポンサーリンク
パパラチャの銀の黄昏教団
タイトルとURLをコピーしました